高校中退からの進学方法!通信制高校や高卒認定など

自宅学習も可能な通信制高校

通信制高校は、学校へほとんど通わず学習できる機関です。これであれば働きながらでも高校の学習ができる他、いじめなどで不登校になってしまった人でも自宅学習が可能です。通信制高校で一定期間学習に励めば、通常の全日制高校と同様に高校卒業の資格が得られます。もちろん年齢に関係なく入学できるメリットがあり、10代以外でも問題ありません。

私立の通信制高校では通学スタイルを設けているところも多く、毎日通わなくても週に1~3回など学校に通って、教師や他の生徒とのコミュニケーションを目的にしている場合もあります。

夜間などに通える定時制高校

定時制高校とは、仕事をしている人でも都合のいい時間帯で授業が受けられる制度です。昔は夜間に授業が設けられる学校がほとんどでしたが、今は午前や午後やそして夜間の部に分かれて授業が受けられるようになっています。

定時制高校は単位取得を卒業の基本としており、通信制高校とは反対に学校に通って授業を受けることで単位が取得できます。その単位数によっては3年で高校卒業も可能で、いろいろな職業の人や年代の人が通っています。

高卒認定試験を受ける

高卒認定試験とは、高校卒業と同等の学力が認められる資格です。しかし、高校卒業の資格とはまた違った意味があり、この高卒認定を得ることで、大学や短大などの受験資格が生まれます。すなわち、通信や定時制の高校に入学しなくても、独学で高校以上のところへ進学できる方法となります。

高卒認定は昔は大検と呼ばれていましたが今は名前も変わり、毎年受験者の約4割の人が試験に合格しています。それなりの学習は必須ですが、高校中退でも一気にステップアップできる方法となるので、高卒認定を目指す人は少なくありません。

高校中退とは、勉強についていけなかったり、人間関係で悩んだりして、卒業を待たずに学校を辞めてしまうことです。